窓のチッピング補修

まぁ、簡単なところから進めます。
窓にチッピングが多少ありましたので、その修理です。

チッピングリペアキットを買う

まず必要なのがリペア材ですね。
いろいろあるのですが、今回これを使ってみることにします。

ウィンドウリペアキット

基本レジンでの補修となります。昔は硬化剤を入れたりしていたのですが、最近は全部UVレジンですね。

チッピング場所

チッピング場所

ちょっとわかりにくいのですが、真ん中あたりに見える白いスポットがそれです。

補修開始!

真ん中に傷が来るようにリペアキットを固定します。

内側から見るとこんな感じ。

そこにレジンを流し込んでいきます。

Gクラスの場合、結構フロントガラスが立っています。
なので、この形式はちょっと辛いかも。。。です。

上から蓋をねじ込み、しばらくしてから外し、透明プレートをかぶせます。
この状態で、硬化させます。太陽の紫外線で固まると思います。

まぁ、手元にUVライトがありましたので、こちらを使いました。

あとは、かみそり刃などで削れば終了です。

完全ではないですが、まぁ、目立たないくらいにはなりました。

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